エイジングケア化粧品のベスト5をランキング！年齢肌におすすめ化粧水・美容液を発表【2024年最新】

2位 オルビス
「オルビスユー ドット」

ハリも透明感*も叶える結果重視の肌科学スキンケア

評価	肌質	目的	使用感
S	乾燥肌 普通肌	保湿 ハリ シミ※1くすみ※2	しっとり

*お届けはトライアルセットです
*うるおいによる

数々の人気雑誌にてコスメアワードを受賞し、高いユーザー満足度を誇るオルビスユー ドット。

40代50代になると肌の乾燥、くすみ※2、たるみといった年齢肌サインが強くなりますが、その理由は「肌にエネルギーが充分にめぐっていないこと」だそう。

その問題を解決するため、独自開発した成分「GLルートブースター※4」を配合。肌に必要な水分と油分を角質に行き渡らせることで、いきいきとした肌へ導きます。

さらに、独自研究に基づく保湿成分「G.D.F.アクティベーター※5」を新たに処方。肌本来のみずみずしさを引き出し、透明感※6・ハリ・弾力も叶える隙なしのエイジングケア※7へと進化しています。

そして美白※1有効成分※8のトラネキサム酸をエッセンスローションとクリームモイスチャライザーに配合。メラニンの生成を抑えて、シミ※1・くすみ※2も予防します。

実際に使った編集スタッフの口コミ

※個人の感想であり商品の効能や効果を保証するものではありません。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ　※2 乾燥や角質肥厚などが総合的に起こり、黄や茶、グレーなどの総合色にみえるくすみにより、肌の明度が暗く見えること　※3 オルビス内最高峰の保湿力 ※4 角層のすみずみまで水分油分を保ち、ハリ・ツヤを与える保湿成分 ※5 ロニセラカエルレア果汁、ノバラエキス＝うるおいを与えハリと透明感に満ちた肌へみちびく保湿成分　※6 うるおいによる　※7 年齢に応じたお手入れ　※8 ローション、モイスチャライザーに配合　※9 角層まで　※10 うるおい不足やハリ不足等

3位 「エトヴォス アルティモイスト」

細胞レベルで肌を潤し、乾燥・くすみ・ハリを対策！

評価	肌質	目的	使用感
A+	乾燥肌 敏感肌	保湿	ややしっとり

低刺激処方で敏感肌さんにも好評なエトヴォスのスキンケア。そこに究極の保湿が加わった「エトヴォス アルティモイストライン」は、エトヴォス史上最強の保湿化粧水といえるかも。事実、使用感満足度は98.5%と驚くほど高いんです。

キーとなるのは、ヒト型セラミドとナイアシンアミドを融合した「セラミディアルコンプレックス」。

角層のすみずみまでうるおいをいきわたらせ、乾いた肌にみずみずしさを与えてくれる仕組みなんです。

そこに高保湿成分のヒアルロン酸を2種類配合。

さらに、ナス果実エキスがたっぷりの水分を抱え込んでうるおい感をブースト。美肌成分であるPOs-Caとリピジュアまで配合し、あたかも保湿成分の詰め合わせのよう化粧水に仕上がっています。

実際に使った編集スタッフの口コミ

※個人の感想であり商品の効能や効果を保証するものではありません。

4位 ドクターシーラボ「VC100エッセンスローションEX」

高浸透ビタミンCを最高濃度配合！

評価	肌質	目的	使用感
A	普通肌 乾燥肌	保湿 くすみ※1 毛穴※2	ややしっとり

VC100エッセンスローションEXは「高浸透ビタミンC※1」をたっぷり配合した化粧水。鼻や頬の毛穴※3が気になる方や、キメの整った美しい肌を目指す女性におすすめです。

ビタミンCは毛穴の周りの皮膚を引き締め、肌のハリと弾力もアップしてくれる優れモノ。

とはいえ、ビタミンCはその種類によって肌への染み込み方が大きく違うんです！

肌の奥まで浸透※4しやすいのは「高浸透ビタミンC」！

この高浸透ビタミンCを最高濃度で配合しているのが「VC100エッセンスローションEX」なんです。

角層の奥深くまでビタミンCを届けるから、深部から健康で美しい肌を引き出してくれるというワケ。

さらにVC100エッセンスローションEXは、皮脂の調整もサポート。清潔でフレッシュな状態を保つことで、繰り返し起きがちな毛穴詰まりを防いでくれます。

実際に使ったスタッフの感想

個人の感想であり商品の効能や効果を保証するものではありません。

※1 高浸透ビタミンC：パルミチン酸アスコルピルン酸3Na、3-Oエチルアスコルピン酸（整肌成分）
※2 くすみ：乾燥による
※3 毛穴：乾燥による毛穴の目立ち
※4 浸透：角層まで

5位 「ディセンシア」

角層の乱れを整えてしなやかな肌に導くエイジングケア

評価	肌質	目的	使用感
B+	普通肌 敏感肌	保湿 くすみ ハリ	しっとり

「普段使っているスキンケアが合わない」「化粧水をつけているのに肌が乾燥する」と感じたら、それは角層の乱れが原因かも。

角層が乱れ、隙間だらけになると水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥。外部刺激※1にも弱くなるため、普段使ってる化粧水がしみたりすることもあるんです。

だから、角質をととのえて、肌が本来あるべき姿に戻してあげるのが大切。

ディセンシアはそんな角質の乱れを整えることで、保湿・バリア機能を回復させるエイジングケアです。

その秘密は「ヴァイタサイクルヴェール」。整った角層によく似た構造・機能をもっているため、肌を自然と正常な状態へと導いてくれるんです。

他にもセラミドの約3倍もの浸透※2力を持つ「セラミドナノスフィア」や、コラーゲン産生量を170%も増加する「CVアルギネート」といった美容成分を配合。

だから、肌の乾燥、シワ、たるみといった症状に悩む人にぴったりです。

実際に使った編集スタッフの感想

※スタッフ個人の感想であり商品の効能や効果を保証するものではありません。

※1 乾燥など ※2 角層まで

エイジング（年齢肌）スキンケアランキングの比較表

紹介した化粧水、美容液、クリームのまとめ

最後に今回紹介した年齢肌ケア（エイジングケア）ランキングの比較表を掲載します。商品の詳細や最新のキャンペーン情報については公式サイトもチェックしてみてください。

※表は右にスライドできます（スマホ版のみ）

※1 美活肌エキス、クリーム20に配合
※2 保湿・肌にハリを与える

こだわりスキンケア検索

エイジング（年齢肌）ケアのための5つのポイント

今回紹介したランキングで、アナタのお気に入りの1本は見つかりましたか？ シミ・シワ・たるみを解消するためにエイジングケアは欠かせませんが、ここではもう一歩進んだエイジングケア方法をご紹介します。それは日常生活や食生活を見直すこと。肌をより若々しく保つための5つのポイントをご紹介します。

肌の加齢（エイジング）の仕組み

エイジングとは、私たちの体を構成する約50兆もの細胞の働きが低下し、再生活動すなわちターンオーバーが不調をきたすことです。細胞の代謝という基本的なサイクル乱れが生じてしまうのです。加齢による肌の老化のことをエイジングと呼んでいますが、エイジングが何歳から起こるかは個人差があります。早い人では20歳前後。遅い人でも30歳前後には老化が起き始めると考えてよいでしょう。

肌の老化を防ぐために注意すべきこと

エイジングにともなう皮膚の変化といえば、一般的には肌が乾燥し、シミ・シワが増える状態になること。

それに伴い、肌のうるおい、キメの細かさ、ツヤやハリなどが失われていきます。しかし、その背景には、さまざまな要因が潜んでいます。これらの要因を明らかにし、対策していくことが肌の老化を防ぐために大切なことと言えます。

日常生活において、エイジングケアに大切なことは5つあります。

1.皮膚の水分バランスを整える

皮脂を気にするあまりおろそかになりがちなのが保湿。肌が乾燥していると、肌全体に水分が行き渡りにくく、乾燥を防ぐために皮脂が出るという悪循環に陥ります。潤いの肌なら、角質がきちんと剥がれ落ち、美肌液の有効成分も肌内部に浸透しやすくなるのです。保湿成分としてヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドといった成分を配合している化粧水を使うのがポイント。乾燥しないためのお手入れは欠かせません。

2.紫外線から肌を守る

日焼け止めを使用しない状態で太陽光線に暴露すると、皮膚はダメージを受けます。米国アンチエイジング協会は「早期老化の皮膚症状の90％は紫外線が原因である」と言及。さらに紫外線はシワ、シミ、ニキビ、乾燥肌の原因となると指摘しています。さらに紫外線は、肌の細胞で代謝の役割を担うミトコンドリアの遺伝子も傷つけ、肌をエネルギー不足にしてしまうことも。

紫外線にはA波とB波がありますが、現代医学においてはA波が光老化における収容な病態生理学的因子とされています。

このA波を防ぐには日焼け止めの「PA値」の数値。4段階の+で表され、例えばPA+なら2倍から4倍の時間色を黒くする変化が起こるまでの時間を伸ばすことが可能です。

紫外線はお肌の大敵です。お肌の乾燥を助長させ、活性酸素を生成することでお肌を酸化させてしまいます。たるみやしみ、しわの発生原因になるため、外出時には日焼け止めや日傘などで紫外線対策を行いましょう。
引用：再春薬製薬所

3.バランスの良い食事と睡眠を取る

体が健やかでなければ、健康な肌は生まれません。無理なダイエットなどせずに、バランスよく栄養を摂ることを忘れないでください。特に美肌のためには良質なタンパク質が欠かせません。

エイジングケアはスキンケアだけでなく、生活習慣を見直すことも非常に大切です。「若返りホルモン」と呼ばれる成長ホルモンは加齢とともに減少していくため、成長ホルモンの分泌を促すよう①睡眠の質の向上②間食をやめて空腹の時間をつくる③運動を生活習慣に取り入れてみましょう。肌だけでなく体の内側から美しく年を重ねることで、健やかな毎日を送ることができます。
引用：ファンケル

4.適度な運動をする

適度な運動新陳代謝を活発にし、血液の循環をよくします。運動は肌だけでなく広義の意味でのアンチエジングに良い影響を与えます。

2002年刊行の「ニューイングランド医学ジャーナル」に掲載された、スタンフォード大学らによる6200人の研究で、身体活動は重要な長寿の原因であることがわかりました。具体的には、運動耐性の低い男性は、よく体を動かしている男性に比べて死亡する危険性が4倍も高いことがわかっています。

5.ストレスをためない

現代人ははとかく忙しく、イライラすることが多いものですが、精神の不安定は肌に影響が大きいといえます。最近の研究では、ストレスが肌の角質にダメージを与えて、肌荒れを引き起こすことがわかっています。

ストレスがかかると、角層がダメージを受け、肌本来の力を発揮できなくなります。
すると、肌荒れを起こしやすくなり、肌のハリ・弾力が低下し、エイジングを加速させることがスキンケア会社のディセンシアの調査で判明しました。
引用：ディセンシア

以上のように、エイジングケアを叶えるためには基礎化粧品による適切なスキンケアに加えて、日常生活や食生活の見直しやあわせて行っていくとより効果的といえます。

エイジングケアベスト5ランキングのまとめ

美容ライターと読者が選んだ「エイジングケアランキングベスト5」はいかがだったでしょうか？ 最後にリサーチの結果を振り返ってみましょう。

1位 ドモホルンリンクル

ドモホルンリンクルは、テレビCMでだれもが知っているブランドであることや、トライアル無料が人気のポイント。高年齢者層だけでなく、最近は20代30代の利用者も増えているのだとか。

2位オルビスユードット

オルビスユードットは保湿力とコスパの高さが評価され、30代女性を中心に票を集めました。個人的には故・三浦春馬さんが出演していたテレビCMが印象的で、オルビスユーのイメージアップにもつながっていたように思います。

3位 エトヴォス アルティモイスト

3位のエトヴォスアルティモイストはヒト型セラミドとナイアシンアミドという、2大年齢肌成分が配合されている点が評価されました。元々敏感肌の症状に悩んでいた社長が立ち上げたブランドだけあって、ゆらぎ肌に悩むユーザーからも支持を得ています。

4位 ドクターシーラボVC100エッセンスローションEX
ビタミンCに特化したドクターシーラボのVC100エッセンスローションEXは、YouTuberやインスタグラマーにも評価が高い1本。夏にはシミ・毛穴対策、冬にはシワ対策と1年を通じて使える化粧水といえます。

5位 ディセンシア
ディセンシアは敏感肌用エイジングケアである「ディセンシア アヤナス」のリニューアルバージョン。刺激に弱い肌にも使える数少ないエイジングケアとあって5位にランキングしました。

以上、エイジングケアランキングベスト5でした。